日田天領水とは
日田天領水が選ばれる理由
日田天領水とは
日田天領水とは、大分県日田市の深い深い地下深層部から汲み上げられる、天然の活性水素を豊富に含む
弱アルカリ性の天然水です。
その日田天領水が注目されている理由をご説明いたします。
- 日田天領水が注目されている6つの理由
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日田天領水の豆知識
1天然の地層フィルターで磨かれた水
九州を代表する久住、耶馬渓、現在も活発な活動を続ける活火山の阿蘇山など 、千メートル級の山々に囲まれた
日田盆地、それが「日田天領水」のふるさとです。 日田は昔から美味しく清らかな水に恵まれ「水郷(すいきょう)」と呼ばれてきました。
この日田盆地を取り囲む山々に降り注いだ雨は、何千年、何億年という永い時をかけて、 様々な複雑な岩盤地層を潜ってろ過され、磨かれ、ミネラルをたっぷりと含んだ良質な水になります。
やがて、その水は、水郷・日田の地へたどり着き、 その中でもさらに限られた場所から採水されるのが「日田天領水」なのです。
2現代人に不足しがちなミネラルたっぷり!飲みやすい弱アルカリ性の軟水
日田天領水の原水は特に滅菌処理を行わずとも、
「水道法第二十条」の基準を クリアするほどの天然の
ミネラルバランスを保っています。
硬度は約32mg/Lなので日本人が飲みやすく、普段の
飲料水・お茶やお料理に、と 無理なく生活に組み込む
ことができます。
日田天領水は、天然のミネラルバランスを兼ね備えた
優れたミネラルウォーターなのです。
※商品「日田天領水」は殺菌処理を行っております。
3話題のミネラル「シリカ」は世界トップクラスの含有量
- シリカとは
- 今注目されている美のミネラル「ケイ酸」。
別名「シリカ」と言われ、健やかな体づくりを担う、美容と健康に欠かせないミネラル成分です。
シリカは、お肌や髪、ツメ、血管、細胞壁などに含まれ、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸、コンドロイチンを作ったり強化する働きをします。 - 体内で生成できないシリカ
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シリカは体内で生成できません。また、30~40代を境に年齢とともに減少します。
そのため、シリカを不足させないように毎日10~40mgを補うのが理想です。シリカを含んでいる食材はたくさんありますが、食材によって、シリカのカラダへの吸収率は異なり、
お水で摂るシリカは、カラダへの吸収率が高いことが知られています。
普段の食事だけでは、十分といえないシリカはミネラルウォーターで補給する人が増えています。
4「天然活性水素水」と呼ばれる由縁
健康を願う人々から高い期待を寄せられている活性水素水。 活性水素は有害な活性酸素と結びついて無害な水となり、体外へ排出してくれると言われています。
日田天領水は、時に『天然活性水素水』と呼ばれることがありますが、 これは、「水素ラジカルの検出方法及び定量分析方法」で測定した場合、 日田天領水が高い「水素ラジカル」値を示すことに由来しています。
この水素ラジカルは、世界で銘水と呼ばれ、健康を願う人々に支持されている ドイツの「ノルデナウの水」、メキシコの「トラコテの水」などを除くと、ほとんど検出されず、 検出されるものでもその量は極わずかであることが分かっています。
日田天領水は、この水素ラジカルが世界の銘水と同等、もしくはそれ以上含まれているため、 世界的に希少価値の高い天然活性水素水と呼ばれています。
※「水素ラジカルの検出方法及び定量分析方法」は特許公開されています。
5安全な工場から安心をお届け
日田天領水はHACCPシステム(*1)による衛生管理を取り入れ、「総合衛生管理製造過程」を導入し、
さらに「ISO22000000:2018(*2)」の認証も取得しています。
製造工場では製品の品質を確保するため、取水から全ての工程において衛生的に管理された最新設備のシステムにより製造され、従業員への徹底した衛生管理のもと、高レベルな品質管理をおこなっています。
採水からボトリングまで一切外気に触れないことで、外的なコンディションに影響されない環境を整備しています。
加えて機械による検査だけでなく、目視による確認、味・香りなどを確かめる官能検査を行い、 「いつもの味」をお届け出来るように取り組んでいます。
- (*1)…HACCP(ハサップ)とは
- 危害分析(HA:Hazard Analysis)、重要管理点(CCP:Critical Controle Point)と呼ばれる 国際標準の食品の衛生管理システムです。
原料の入荷から、製造・出荷までの全ての工程において、 重要な工程を連続的に管理することで、不良製品の出荷を未然に防ぐ事が出来ます。
- (*2)…ISO22000000:2018とは
- 食品安全を構築するためのマネジメントシステムの要素をもった国際規格。
フードチェーン(食品が原料生産者から消費者に提供されるまでに関わる全ての業者)を適用範囲としている。
6世界に認められた味と品質
日田天領水は、モンドセレクションや国際的な賞で受賞するなど、そのおいしさは、日本のみならず
世界的にも認められています。
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審査では味覚だけでなく、包装、原材料、衛生面など多くの項目が厳しくチェックされます。「モンド・セレクション最高金賞」を受賞するということは国際的な評価基準を満たしており、最も優れた品質であると同時に世界に適用する商品であることを示します。
※500mlペットボトルで受賞モンドセレクションとは
「モンド・セレクション」は、ベルギーの首都ブリュッセルに本部を
置き、食品の品質向上を目的に欧州共同体(EU)とベルギー経済省が1961年より開始した品評会です。その後、酒類や食料品全般に対象が広がり、その「食品のノーベル賞」とも呼ばれるコンクールで受賞した食品は世界的に優れた商品として高く評価されます。
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ITI(国際味覚機関)の審査員は、世界的な美食のプロ(ヨーロッパトップレベルのシェフやソムリエなどの専門家)によって構成されています。
優秀味覚賞の三ツ星は「極めて優秀な製品」に与えられるもの。トップレベルの味の専門家に、「日田天領水」は褒められています。ITI(国際味覚機関)とは
International Taste Institute -ITI(国際味覚機関)は、iTQi(国際味覚審査機構)から名称を変更しました。ベルギーのブリュッセルに拠点を置き、世界中の食品・飲料品の「味」の審査をし、優れた製品を表彰・プロモーションする機関です。食品や飲料に対して消費者の80%が味を重要視しており、その味に関する正確な情報を消費者に伝えるため創設されました。その審査対象は食品一般、グルメ食品、有機食品、バイオ食品、飲料品など全食品におよびます。
日田天領水の豆知識
- 日田天領水の誕生のきっかけ
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「日田天領水」の原水は、もともと、 うなぎ等の淡水魚を養殖する目的で汲み上げられていた深井戸水です。
うなぎの成育が良いだけではなく、特に滅菌処理等を行わなくても飲用水として適していることが公的検査機関での
水質試験でわかってからは、 飲用水としても多くの人々に利用されてきました。この利用者の多くが実感した食経験が、この深井戸水を後に行われていく研究対象とし、 「日田天領水」という名称のミネラルウォーターとして商品化するきっかけとなりました。
- 保存状態に影響されない!日田天領水の活性水素
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よくネットやテレビで“水素水はアルミパックなどの容器に保存する必要がある”と 言われているのを目や耳にします。
確かに、水に人工的に水素ガスを入れた水素水=「水素ガス含有水」の水素ガスは、 水の中では大変不安定ですぐに
空気中に逃げてしまうため、 長期間保存するには、アルミパックなどの容器に密封して厳重に保存する必要があります。一方、日田天領水に含まれる活性水素は、水素ガスではありません。 人工的に水素ガスを入れた、一般的な水素水ではないため、 長期間安定して存在できることが九州大学の研究によって確認されています。
つまり、日田天領水の活性水素は、保存方法によって消失するようなものではなく、 長期間安定して水に含まれているものなのです。